3年生:生物工学実験IV実施中

2018年12月07日|お知らせ

生命工学科3年生においては生物工学実験IVが始まりました。いわゆるバイオテクノロジーの最も基本的な実験です。組換えタンパク質発現系の構築=目的タンパク質の設計図が書かれた遺伝子を発現用プラスミドDNAへ組み込み、そのDNAを使って大腸菌を形質転換し、さらにその大腸菌を培養することで目的タンパク質を人工的に大量に発現させます。それぞれの細胞に適したプラスミドDNAを用いれば、大腸菌だけでなく、様々な細胞を形質転換することが可能です。人工的に細胞内で特定のタンパク質を大量生産させる(セントラルドグマの乗っ取りともいえる)ことにより、細胞の性質がどう変わるかを調べ、目的タンパク質の機能を知ることが可能です。また、発現させたタンパク質を細胞から抽出・精製し、そのタンパク質の機能解析構造解析を行うことも可能です。では実習に取り組む皆さんの様子を覗いてみましょう。


培地作成中


頼れる先輩(ティーチングアシスタント)からのアドバイス


培地調製:pHを調整中


培地調製:試験管へ分注


高速遠心分離を行うにあたり、運転条件を慎重に設定


実験プロトコールについてディスカッション中


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