生体分子構造解析・ナノバイオ分野


研究室ホームページへ

【研究テーマ】
タンパク結晶構造決定による機能解析


楠木 正巳
教授
S1-204-2
研究者総覧へ

大山 拓次
准教授
S1-306
研究者総覧へ

構造生物学は蛋白質や核酸などの生体高分子の分子構造を、X線結晶解析やNMR分光学の方法で決定し、その機能を構造の立場から研究する分野です。この研究室では、X線結晶解析の手法を使って蛋白質の立体構造を決定し、その機能を研究しています。これまで、植物、動物、微生物のいろいろな蛋白質の結晶構造を決定しました。最近では、マウスの脳タンパク質カルノシナーゼCN2や、西洋キクのアントシアニンアシル基転移酵素、トウモロコシのグルタミン合成酵素などの立体構造を明らかにし、酵素の機能を分子構造から詳しく調べています。


研究室ホームページへ

【研究テーマ】
生体分子制御システムの開発


新森 英之
准教授
S1-201
研究者総覧へ

 近年、人間社会と自然界との調和が大きく叫ばれていますが、その中で生体の機能に習った科学はバイオテクノロジーの発展のみならず、ナノテクノロジーやナ ノバイオテクノロジーへの応用も期待されます。そこで我々は生体機能を利用した新規な機能性材料の開発や生命現象の分子化学的解明を目指しています。植物 や動物を含む生物の構成単位は細胞です。これらをミクロな目で見ればそのほとんどは有機分子であり、微小な化合物が集合して生命活動を担っています。この 集合様式にはある決まったルールが存在し、多様な分子を識別しながら相互に作用しています。このことから我々は生体物質に対する分子認識機能を付与した 様々な化合物を人工的に合成し、その多彩な機能を細胞環境を用いて解明することで創薬化学やバイオセンサーへの適用、さらには生体・環境適合材料の開発等 に関する研究を行っています。


【研究テーマ】
新規機能性ペプチドの開発と創薬への応用


川上 隆史
助教
S1-315
研究者総覧へ

私達は、独自のバイオテクノロジーを用いてガン、アルツハイマー病、自己免疫疾患、高コレステロール血症などの様々な病気に対する治療に役立つ新規ペプチド医薬品(分子標的治療薬)を開発する研究を行っています。また、それらの医薬品化合物を創製するための新しいバイオテクノロジーを開発する研究も行っています。

ページの先頭に戻る