第16回日本生物工学論文賞を受賞しました。

2008年09月01日|研究トピックス

生命工学科の黒沢先生の研究グループが第16回生物工学論文賞を受賞しました。 

工学部生命工学科の黒澤尋准教授らは、第60回日本生物工学会大会(会期平成20年
8月27日~29日、於東北学院大学)において、第16回生物工学論文賞を受賞しました。

黒澤准教授は、当時、博士課程(人間環境医工学専攻)の大学院生であった小池美紀子
さん(現三菱安科研)らとともに、胚性幹細胞(ES細胞)の胚様体に関する研究を行い
、その成果を日本生物工学会の英文誌 Journal of Bioscience and Bioengineering
(Vol.104, No.4, 294-299, 2007)に発表しました。

論文題目は、Characterization of Embryoid Bodies of Mouse Embryonic Stem Cells
Formed under Various Culture Conditions and Estimation of Differentiation
Status of Such Bodies.(種々の培養条件下で形成したマウスES細胞胚様体の分化
状態の特徴付け)です。

この研究は、再生医療を実用化するための生物工学研究で、「多能性幹細胞の分化制
御」を目的としています。今後も、ES細胞やiPS細胞をつかって、この研究を発展さ
せていく予定です。

受賞おめでとうございます。

関連リンク
 日本生物工学会
 受賞論文
 黒澤研究室

 


山梨県下高校生への公開授業を行いました。

2008年08月01日|イベント案内

山梨県下高校生への公開授業を行いました

「山梨大学高校生への公開授業」の一環として、生命工学科早川教授により「バイオテクノロジーを支える有用微生物」と題した授業が8月4日に本学総合研究棟Y-15教室において行われました。

県内の様々な高校から学生80名の出席者があり、微生物学の基礎的講義のみならず、バイオエタノール生産や新しい抗生物質生産菌の探索に関する講演を聴講しました。本授業では、酵母菌株とそれを液体培地で培養した試料、さらに抗生物質を生産する放線菌の培養試料も回覧され、出席者は有用微生物の機能を実際に眼で観察することができました。

なお、8月9日に開催される工学部オープンキャンパスの生命工学科ツアーでは、飯村教授により「バイオマス研究2008-地球温暖化防止への取組み-」と題した模擬授業が行われる予定です。

 

 

 


2008年度工学部オープンキャンパスを開催しました。

2008年08月01日|イベント案内

オープンキャンパスを開催しました

2008年度工学部オープンキャンパスが8月9日(土)に開催されました。生命工学科には高校生88名、父兄20名、総計108名の参加者がありました。午前中は工学部全体の説明が行われた後、学生会館食堂にて昼食を囲みながら在学生や教員との懇談会が開かれました。

通常であれば、食事後に工学部T1号館へ移動して、生命工学科の全体説明が行われる予定でしたが、あいにくの激しい雷雨にみまわれ、急遽、学生会館食堂にて早川学科長より生命工学科の説明が、つづいて飯村教授より「バイオマス研究2008―地球温暖化防止への取組み―」と題した模擬授業が行われました。

その後、雨が止んだため、工学部敷地内の生命工学科に移動、9研究室に分かれ、見学が行われました。各研究室ではパネル等により研究内容がわかり易く説明されたほか、顕微鏡観察やDNA解析の実演が行われました。

なお、来る10月31日(金)~11月2日(日)に山梨大学学園祭が予定されています。生命工学科ではその際にも高校生およびその父兄に対し、研究室公開を行う予定です。

また、来年の3月中旬には生命工学科主催で「体験バイオ教室」を開催します。新年度に3年生になる高校生が対象で、バイオに関する講義、実験を予定しています。

今後の研究室公開、体験バイオ教室につきましてはホームページ等を通じてご案内しますので、ぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オープンキャンパス情報を掲載しました。

2008年07月01日|イベント案内

2008年度 山梨大学工学部オープンキャンパス  

2008年度 山梨大学工学部オープンキャンパスが下記のとおり開催されます。
全体のタイムスケジュールおよび申込方法は工学部ホームページをご覧ください。

日時 8月9日(土) 11:00~
 
会場 山梨大学工学部 甲府市武田4丁目3-11
内容 ・工学部の概要説明
・昼食+梨大生との懇親会
・学科ツアー、学科個別相談

昨年度の研究室見学の様子 

詳細は「2007年度第1回オープンキャンパスを開催しました」をご覧下さい。

  

【今回の学科ツアー、学科個別相談についてのお問い合わせ先】

生命工学科情報委員
宮川洋三 
TEL 055-220-8705
E-mail  ymiya@yamanashi.ac.jp


2008年度放線菌学会大会を山梨で開催しました。

2008年07月01日|イベント案内

2008年度日本放線菌学会大会を山梨で開催 

2008年度日本放線菌学会大会が、工学部生命工学科の早川正幸教授を主催者(大会長)として7月10、11日の2日間にわたり山梨市フルーツパーク富士屋ホテルにおいて開催されました。

 

放線菌は多種多様な抗生物質を生産することで、最も重要な工業微生物です。生命工学科では放線菌の先端的な研究に積極的に取り組んできています。これまで希少放線菌の選択分離方法の開発など多くの成果をあげているとともに、現在、複数の大学や企業が参画する希少放線菌のゲノム解析プロジェクトの拠点になっています。

山梨での開催は30年ぶりとなる本大会には国内外の大学、公的研究機関、企業などから220名の参加者があり、「放線菌の生産する新しい抗エイズウィルス薬」や「海底からの新種放線菌の分離」など、最先端のバイオテクノロジーに関する総計87題の発表が行われました。生命工学科からも「我が国の冷温帯域及び亜熱帯域における放線菌相の多様性解析」、「木質系試料からの放線菌分離と分離株の特徴付け」、「浸透圧耐性希少放線菌の土壌からの選択分離とPCR法による簡易同定について」に関する3題の発表が行われ、注目を集めました。

 

また、工学部発酵生産工学科(現生命工学科)卒業生でサントリー㈱チーフブレンダーの輿水精一氏による「ウイスキーの魅力と樽へのこだわり」と題した特別講演があり、出席者全員が原酒のテイスティングをしながら聴講しました。

 

最終日にはエクスカーションとして韮崎大村美術館および甲府市内のワイナリーの見学を行いました。

 


関連リンク
  日本放線菌学会
  日本放線菌学会 山梨大会
  生命工学科 早川研究室


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