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大山研究室でタンパク質結晶化実験教室が開講されています。

山梨大学が実施するやまなしジュニアドクター育成塾は、「自由な発想で新しいアイデアや技術を創造し、持続可能な社会の実現に貢献するひと」の育成を目的として、小学5年生〜中学生を対象に科学技術の教育プログラムを展開し、毎月複数回活動が行われています。

今月20日には、タンパク質化学分野を担当する大山拓次教授らがタンパク質結晶化実験を開催し、小中学生が3、4名ずつのグループに分かれ、試薬や実験器具を手にとりながら、操作に挑戦しました。

 

 

実験内容の詳細や教室の様子について、こちらをぜひご覧ください(大山研究室ブログより)。