新年度が始まりました
山梨大学では、新型コロナウイルスへの対応で授業開始が5月7日に繰り下げられました。そんな中、新年度がスタートし、感染予防に配慮する(密閉、密集、密接を避ける)形で、在校生の新年度ガイダンスや研究室での活動が徐々に始まりました。
大学のキャンパスを東西に分ける武田通の桜は満開です。また、生命環境学部の生命工学科の中庭にはシロバナタンポポ(白花蒲公英)が顔を出しました。新型コロナウイルスの感染拡大は深刻度を増しておりますが、季節の花々は変わることなく春を告げています。
現在、新型コロナウイルスへの対応のために生命工学科の教育研究活動も一定の制限を受けておりますが、学生の健康を最優先しながら、教育の質を確保すべく尽力してまいります。