受験生の皆さんへ

入試情報

令和7年度入試は《一般選抜(前期・後期)》《学校推薦型選抜Ⅰ》及び《私費外国人留学生入試》による募集を実施します。

令和7年度入試は《総合型選抜Ⅱ》による募集を実施しません。

 

(令和6年12月更新)

「令和7年度入学者選抜要項」について、

全学部共通「入学者選抜要項(令和7年度)」および「特別選抜(学校推薦型選抜)募集要項(令和7年度)」を公開しました(2024年7月30日、8月2日公表)。

全学部共通「一般選抜学生募集要項(令和7年度)」を公開しました(2024年10月30日公表)。

生命環境・工学部共通「特別選抜(私費外国人留学生入試)学生募集要項(令和7年度)」を公開しました(2024年12月2日公表)。

 

生命工学科入試

 生命工学科の入学者選抜方針(アドミッションポリシー)は次の通りです。

〈育成目標と求める能力・人物像〉

 バイオインフォマティクス、ナノバイオテクノロジー、ゲノミクスをはじめとする先端バイオを学ぶことにより、食品生産、健康増進、再生医学、バイオエネルギー、環境保全などに関する新しい技術を創出する能力を身につけ、各分野の技術者や研究者の育成を目指しています。そのために、次のような人を求めています。

・バイオサイエンスを理解し、バイオテクノロジーを身につけるために、生物を中心とした学問領域に加え、多様な物質を扱う化学に関する知識を有していること

・論理的思考力を養うため、数学の素養を身につけていること

・入学試験で課している科目について、十分な学力を有していること

〈入学前に学習しておくことが期待される内容〉

 バイオサイエンスを理解し、バイオテクノロジーを身につけるために、生物を中心とした学問領域に加え、多様な物質を扱う化学に関する知識が必要です。論理的思考力を養うため、数学の素養も期待しています。

 

試験区分別の入学者選抜の基本方針

《一般選抜(前期日程)》

 本選抜では、大学入学共通テストと個別学力検査において学力重視の入試を行います。
 大学入学共通テストでは6教科8科目を課し、個別学力検査では理科・数学を課します。「育成目標と求める能力・人物像」に記載した観点から学科適性を評価するために、「調査書」の記載内容を選抜資料として活用します。

 各科目の配点等詳しいことは、入学者選抜要項をご確認下さい。

《一般選抜(後期日程)》

 本選抜では、大学入学共通テストと面接を課します。
 大学入学共通テストでは4教科6科目を課し、教科・科目に係る基礎学力を評価します。
 面接では、入学後の教育研究に対する意欲や適性を評価します。「育成目標と求める能力・人物像」に記載した観点から学科に対する適性を評価するために、「調査書」の記載内容を選抜資料として活用します。さらに、入学後の教育研究に対する意欲や適性を判断するために、口頭試問も含めて評価を行います。

 各科目の配点等詳しいことは、入学者選抜要項をご確認下さい。

《学校推薦型選抜Ⅰ》new

 本選抜では、出願書類と面接により、本学科で学ぶ強い意欲を有した学生を求める入試を行います。
 「調査書」と「学校長推薦書」の記載内容を選抜資料として活用し、面接の際の基礎資料として用います。
 面接においては、志望理由について、アドミッションポリシーを理解し、学科で学びたいことや、将来への展望が明確であるか等を評価します。また口頭試問で入学後の学習・研究の前提となる知識・思考力・判断力・表現力を有しているかを判定するための学力評価(理科および数学に関する内容を含みます。)を行います。

 各科目の配点等詳しいことは、入学者選抜要項をご確認下さい。

※令和8年度以降の学校推薦型選抜Ⅰにおける入学前教育受講に関するお知らせ

《私費外国人留学生入試》

 本選抜では、大学入学共通テストを免除し、日本留学試験、本学が実施する面接試験及び出身学校長が作成した、最終卒業高等学校の成績証明書、TOEFL又はTOEICの成績を総合して判定し、合格者を決定します。

令和7年度入試(令和6年度実施)生命環境学部私費外国人留学生入試における日本留学試験の点数の変更について

 各科目の配点等詳しいことは、入学者選抜要項をご確認下さい。

 

令和7年度 生命工学科入試の概要

令和7年度入試 生命工学科 募集人員(予定)

 

令和7年度入試 生命工学科 入試スケジュール

詳細情報は最新の入学者選抜要項を確認してください
山梨大学入試情報はこちら

 

 

(参考)前年度(令和6年度) 生命工学科入試の概要

※下記情報は、前年度入試の実施内容です。最新の情報は令和7年度入試情報をご確認ください。